こわいはやりたい

ちょっとはじめての感覚だったので。

今後、知人が主催するとあるイベントに参加することにしました。

イベントへの関わり方という意味では、ただの参加者という立場なのですが。

参加を決めるにあたり、すごーくどきどきしました。
参加した場合のシュミレーションしたりして、
まだ起こっていないことを頭のなかでぐるぐると考えて・・・。
いろいろと参加しない理由を集めたりして。

でもずっと気になって頭から離れない。。。
本心は参加したかったんだと思います。

こうやって考えている間に定員に達するんじゃないかと思ったのに、
それまでは一気に参加枠が埋まっていたのに、
自分が参加できそうなのはあと一枠というところで
なぜかなかなか埋まらない。

うーん、これはもう直感に従うしかない、と思って
「参加します」とメールしようとすると
なぜか足ががくがく・・・。

最後はもうえいやってメールしちゃったんだけど。

この「こわい」は、きっと「やりたい」ってことなんだろうな。
そうじゃなかったら、こんなにどきどきしないんだと思う。
この「こわい」を乗り越えなかったら、
これからも「やりたい」に蓋をする癖がついてしまうかもしれない。

そう思って、覚悟を決めました。(おおげさ 笑)
で、なにかをするときに
「決める」ってことがひとつのハードルっていうか、
ひとつの大事な段階なんだろうなぁって思った。

そのあとに起こるさまざまなことは、
決まってしまえばやるしかなくて。
決めるまえにあれこれシュミレーションしたって、
不安ばっかりふくらむだけだなぁって思った。

もともと、すごくこわがりで、
「やりたい!」よりも前に
マイナス要因をあれこれあれこれ考えてしまうタイプで、
これまでを振り返っても、チャレンジみたいなことをしたことがない。

今回のこの感覚を忘れないようにしよう。
自分の殻をこわしていきたいな。

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