やってしまっていた「小言過干渉」

あまり情報が入ってくると惑わされてしまうので、
子育てブログなどはほとんど見ないようにしているのですが、
ほぼ唯一、息子が0歳のころによく読んでいたブログ。

久しぶりに見ると、こんな記事がありました。
小言過干渉

「もう、あなたはまたこんなところに出しっぱなしにしてー」
と小言や文句をいいながら、その子供の後始末を”やってあげて”しまうこと。

これは単なる、過保護、過干渉ではなく、”小言過干渉”です。

まさにこれ、私が最近やってしまっていることでした!

文句は言われて無駄にストレスになるし、
結局やってあげてるから、大人がやってくれるわと思っちゃうし
冷静に考えるとほんとに意味ないよな・・・。
さらに自分のイライラは増えるだけだし。。。

他の記事もひさしぶりに読んで、たくさん気付きがありました。

自分の身の回りのことをもっと自分でやってほしいのに
全然やろうとしないこと。

「やってみようか~」って働きかけることもせずに
「この子ぜんぜんやらないねん」って言ったり
私の機嫌が悪いときは「もうすぐ三歳なんだから自分でやってよね」みたいに文句だけ言ったりして
結局やってあげたりしていました。

保育園登園時も帰りも、早くしたいからって
靴も私がはかせたり脱がせたりしていました。

そんな状態で、そろそろおむつもはずしたいのに
なかなか乗り気になってくれないなぁなんて思っていたけど、
順番が逆だったなぁ。

トイレトイレ言う前に
まずは身の回りのことがもう少し自分でできるようになっていくこと。
そのためのわたしのあり方を変えていくこと。

まずはそこから、あらためてやっていこうと思いました。

雨上がりの公園は綺麗だなぁ。

上記のブログの「保育士おとーちゃん」の本!
こちらもとってもオススメ!
唯一バイブルとしている育児本です。


保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 (PHP文庫)

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