浴衣撮影会の本音レポ②メンタル編

忘れないうちに書いておこうと思います~。

おおげさっちゃおおげさなのですが、
浴衣撮影会、自分的には、いくつものどきどきを乗り越えました(やっぱりおおげさやな)。

まずは、参加を申し込む時点でどきどき。。。
そこそこ高いお金払って、自分の写真を撮ってもらうってどうなん?!とか、
当日、自分や息子が体調崩して結局行けなかったらどうしよう・・・とか、
まぁびっくりするぐらい、行かない理由がいっぱい頭に浮かんでいました。
でも、浴衣!!のときめきはおさまらない。
で、えいやっと申し込みました。(こわいはやりたいの記事で書いたのはこのときのこと)

次に、申し込みよりハードルが高かったのが、
撮影会の告知文にあった、「ぜひ、このあとデートのお約束を入れてくださいね♡」というやつ。。

わざわざ自分の浴衣姿を撮影してもらうって言うのもなんか恥ずかしいし、
あの多忙な主人にそのために休みをとってって言うのもおそろしくてよう言えん。。。
でも、浴衣を着る機会なんてめったにないし、
なによりこの告知文を読んでおいて、実行しなかったら、あとでめっちゃ後悔しそう。。
って思って、
撮影会のことはふわっと曖昧に伝えつつ、なんとかミッションクリアしました。

たぶんもともと、何かやりたい、って人に話すのが苦手なんですが
特に主人に話すのはめちゃめちゃ緊張します。
できる人にとっては、なんだそんなことって思われると思いますが、
私にとっては、それを伝えれたってことは、結構すごいこと(笑)

次のどきどきは、「こんなイメージで撮ってほしい」ってリクエスト。
もともと告知の時点で、「浴衣といえばこれ!」というイメージがありました。

それが、もう10年くらい前に大好きでプリントアウトしていた下呂温泉のポスター。

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女前すぎて、自分にはここまでの色気はないのはわかっていたので、
こんな感じにしてほしいっていうのにこれまた躊躇しました。
でもなー、これも自分の中でイメージ決まっているのに、言わないと絶対後悔するよなって思って。

そんなこんなで、自分のなかではたくさんのどきどきを乗り越えた撮影会なのでした。
それで、いざ言ってみると、みんなやさしいんですよね。

何度も書いたけど、最初からできる人にとってはなんてことないことなんだけど、
相手にどう思われようが、自分がこうしたい、って伝えることができて、
ほんの少し、自信がついた経験となりました。

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