元旦の朝は家族だけで迎えました。
朝ご飯用のお節はお皿に盛り付け。
お皿に盛ったり重箱に詰めたりしたかったので、皆より早く起きていたかったのですが、ちょうど遅すぎず早すぎずのいいタイミングで赤ちゃんが起きてくれたので、無事に準備することができました。
いつもならパジャマでダラダラしている長男も、
「今日はお正月だから、ちゃんと着替えて、パパも揃ってからご飯にしようね」と言うと、素直に「はーい」と着替え、パパが来るまでちゃんと待ってくれました。
保育園で、お正月飾りは神様をお迎えするためのものだと教えてもらったりして、お正月は特別ということを分かっているようです。
保育園ありがたや…。
その後、お義父さんお義母さんが家に来てくれて、お義母さんのやり方に従って、神様にお供えとお礼をしました。
初めてだったので、お正月らしい、心がしゃんとなる時間でした。
それから皆でお節を食べて、近くの神社へ御参り。
息子はおじいちゃんやパパに甘えまくり。
「お猿〜」と言いながら、大きい赤ちゃんになっていました。
今年は自宅で過ごす年末年始でしたが、義両親が来てくれて、賑やかに過ごすことができました。
何より長男を可愛がってもらい、次男をたくさん抱っこしてもらえたのが嬉しかったです。長男も、赤ちゃんが産まれて環境が変わった分、色々思うところがあると思うけど、こうやって甘えさせてもらえて嬉しかったと思います。