マリソルのほうのブログに書きましたが、
先日、マリソル同期の好美ちゃんの顔タイプ診断を受けました。
そこから、元々好きだった、カッコいい目のスタイリングにも目が向くようになったのですが、
だんだん自分の目指したい方向性がわからなくなっていって。
「どうなりたいか」がないと迷走するな^^;と。
で、以前に最後のコーチングシートに惹かれて買ったものの
手を付けていなかった、こちらの本のコーチングシートをやってみました!
書き出してみると、
「かわいいよりかっこいいが好き」と思っていたけど
褒められてうれしいのは「かっこいい」より「かわいい」だってことがわかったり。
「かっこいい」とか「モード系のスタイルが好き」だけど
いざ自分が着たいかというと、微妙で、
そこがわからないなぁと思っていたんだけど、
なぜ「かっこいい」や「モード系のスタイル」に惹かれるかを分解してみると
・シンプル、潔い
・上質
・ハイセンス
・遊び心
に惹かれる、ということが分かりました。
だから「かっこいい」からといって「クールな感じ」になりたいわけではなくて
あくまでなりたいのは、柔らかい女性。
そこに「潔さ」とか「上質さ」、「遊び心」を入れていくことで
私にとっての「かっこよさ」を実現していけたらいいな。
そう整理できると、
自分にとっての「可もなく不可もなく」だった服やスタイリングは、
どうしてピンと来てなかったのかもわかってきました。
「無難だけど、遊び心がなかった」とか
「めっちゃ好き!」なキーアイテムでなかった、とか。
☆
このフィービーみたいなかっこよさに憧れたけど
その奥にある「潔さ」や「上質さ」に惹かれていたんだ。
今の私はこういう恰好で出かけるシーンがない。
だから同じようなスタイルをすればいいんじゃなくて、
「潔さ」や「上質さ」を求めていけばよいんだ、と思えました。
例えば、
自分の「好き」を選ぶ潔さ、とか。
自分にとってのキーとなるアイテムを
今まで「買えそうな値段」で選んでたものを、
「質」で選んでワンランクアップさせてみるとか。
☆
なりたい方向性が少し見えてきて嬉しい。
本のタイトルのとおり、
”自分のスタイルを見つけたい”人に、お勧めです!