過干渉だった!

少し前に買った「ポケモンファミリーカードゲーム」。

長男とたまに対戦してるんですが、なかなか面白く、
わたしも対戦するときは本気になっちゃう。

長男と対戦すると、だいたい私が負けるのですが、
ある日、なかなか白熱した勝負になり、
すごいギリギリのところで、私が勝っちゃったんですが、
(しかもちょっとショックな勝ち方で…)

そしたら、長男がすごい勢いで大泣きしちゃって。。。

長男はしばらくしたら、ケロッと気分変えてたけど、
なかなか、わたしがトラウマになりそうになってしまった(笑)

わざと負けるのも違うし、
それでよかったというか仕方なかったと思うんだけど、

あれね。母親はだめね。
子供を大泣きさせてしまったと思うと、なんか胸が痛んで。

それで、私はしばらくカードゲームをしていなかったんだけど
また別の日に、長男とパパが対戦していて。

つい私は心の中で長男を応援してしまうw

今回もどっちが勝つかぎりぎりな感じの勝負になっていて、
結局パパが勝ってしまったんだけど、
途中で
「あそこでこうしてたら、長男が勝ったんでは?」と思うシーンがあって。

勝負が終わって、本人はけろっとしてるのに、
私はなぜか、思い出して悶々としてしまいました。

しばらく、悶々として、
「これはなんかいかん」と思い、
ノートに書いてたら、

過干渉だった!!と気づきました。

「勝たせてあげたかった」と思うのも傲慢だったし、
悔しいのも含めて、彼の経験・学びなのに、
勝手に干渉するところでした。

あぶなかったーーー!!

気付けて良かった…。

これを機に、もう首を突っ込むまい!と心に誓ったのでした。


これはいつぞや長男にリクエストされて書いたポケモンたち。
ザマゼンダ、手がつりそうでした。
モルペコ、かわいいな。。

過干渉といえば、こちらの記事も。

やってしまっていた「小言過干渉」

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