6月の神戸旅で、体調不良になって以来、
楽しみな予定がある時とか、人に会う予定の前に、
ドキドキしすぎて、体調が不安定になることが多くなった。
いざ行くと、途中から落ち着いて大丈夫になるんだけど、
「またなったらどうしよう」と思うから、よけいになってしまうんだろうなぁ。
普段の生活は全然元気にできていて、仕事もできている。
けど、楽しみな予定の前に、高確率でこうなってしまうなんて、
この先どうなってしまうんだろう。
楽しみがなくなってしまったら、どうしよう。
そんな風に不安になっていた。
だけど、先日。
予定をキャンセルしないといけなくなって、
友人にその時に今の状態のことを話したら、
「身体の声もちゃんと聞ける年齢になってきたってことや。
向き合っていたわってあげよう。」
って言ってくれて。
私、こんな状態嫌だから、なんとかしなきゃ、直さなきゃって思ってたけど
一旦受け入れたら良かったんや、って気付いた。
すごくほっとした。
嫌だけど、今、そうなってしまうものは、もう仕方ない。
いい意味で諦めて、いったん受け入れよう。
そう思うとほっとして、
最初は、しばらく人に会うのは無理かなぁと思ってたけど、
どっちでも大丈夫な気がしてきた。
なんとかしなきゃって思ってたから、余計に不安になってたんだなぁ。
友達の言葉、ありがたかった。
心配してこもるのでもなく、
焦って動くでもなく、
都度都度、身体と心に聞きながら、やっていこうと思う。